ギックリ腰を自分で治すの巻き お腹

こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。

左の腰にピキッと痛みが走りました

姿勢を正して腰を反ることができません

どうしましょう・・・

では、これから自分で治す方法を書いていきますが

その前に、ドンドン痛みが強くなる、

痛いところを触ると熱を持ってる感じがするときは

炎症が起きてる可能性があります

結構、重症かもしれませんよ

その場合はまず、冷やす

アイスノンや氷嚢などで10分冷やして50分休み

これを3回くらい繰り返してください

湿布よりは冷やしたほうが効果がありますよ

んで、炎症を伴う強い痛みがあるときは

専門家にお任せしたほうがいいと思います

それでも、どうしても自分で治したい人は

アタシは止めはしないけど、おススメもしません(笑)

それでは「ギックリ腰を自分で治す」スタートです

まず椅子に座りましょう

椅子に座るのだって痛いよね~

無理に腰を反らないで

腰を丸めたまま痛みの出ない姿勢でお腹を触ります

オヘソの横(自分の指二本分の幅)のところを

人差し指と中指で軽く圧迫してクルクルとマッサージします

1分半~3分続けてください

左の腰が痛いときは左を多めに

でも右側もバランスを取るために少し刺激を加えます
(あとで書きますが、私は手抜きをしたので失敗しています)

一休みしながら1分半~3分お腹のマッサージを繰り返します

数回繰り返したら

座ったままゆっくり腰を反らせることができるか

腰の痛みは軽減しているか

上体をまっすぐにできるか試します

途中で痛みが走ったらもう一度腰を丸めて

お腹をクルクルマッサージします

これを何回か繰り返します

次に仰向けに寝て両膝を立てます

オヘソの周りを円を描くようにして

指先で押して離してを繰り返します

この時、腰のどの部分に痛みがあるか分かるようなら

腰の痛いところのちょうど真裏に当たるお腹の部分を

同じように刺激してみてください

更に、オヘソから腰骨の出っ張りに向かったライン

左右あるから「ハ」の字のラインですね

ここを押したり離したりします

これはお腹に刺激を加えることで腰の緊張を緩和する方法です

①座ってオヘソの横を刺激する

②仰向けでオヘソ周りを刺激する

③腰の痛いところが分かるなら、その反対側(お腹側)を刺激する

④オヘソから腰骨のラインを「ハの字」に沿って刺激する

今回、アタクシは①だけ、しつこくグリグリやりましたよん

ここまでやってみて、少し腰の痛みが和らいできたら次に進みます

東京東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵

お知らせカテゴリーの記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください