ギックリ腰を自分で治すの巻き 骨を整える

こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。

ギックリ腰を自分で治す方法をゆるゆる書いています。

いよいよ仕上げです

痛みが軽くなり違和感程度になったら

骨を整えます

骨盤は軽く前に倒れているんです

これを前傾といいます

腰椎は軽く前に反ってるんです

これを前弯といいます

前傾と前弯が普通の形なんだけど

ギックリ腰になっちゃう人の中には後弯といって

腰椎が後ろに出ちゃう(腰が丸くなっちゃう)人

骨盤も後ろに倒れ気味の人がいるんです

だから、それを普通の状態に戻してあげるのです

まず、壁に向かって立って

オヘソを壁にくっつけるように突き出します

そのままの姿勢で15秒数えます

この時に息は止めないでくださいね

力を抜いて一休みして

腰に痛みが出ないのを確認してから

これを何回か繰り返してください

慣れてきたら拳骨1個分後ろに下がって同じことをやってみます

壁から少し離れると、その分腰の反りが強くなりますから

腰に痛みが出ないように様子をみながら

無理はしないで少しづつ腰に反りをつけていきます。

簡単な動きなんだけど大事な注意点があります

腰椎分離症、腰椎すべり症、脊柱管狭窄症の人は

この動きは、やらないでください

この病名がついてる人は医師からも

「腰を反る動きはしないこと」って言われてると思います

腰を反ると痛みや痺れが強く出ちゃうことがあるので

気をつけてくださいね

では、「ギックリ腰を自分で治す」まとめ&オマケにいきましょう

東京東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵

お知らせカテゴリーの記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください