療養日記 ことの始まりは

こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。

ただいま療養中であります^^

なんで療養になってしまったのか・・・

ことの始まりは二年半以上前のこと

おっちょこちょいだから

家でね~

階段を一段踏み外し

着地した瞬間

バキッ!!!

物凄い音が鳴り響き

あ~やっちゃった(><)

しかも普通じゃない

マズイ痛め方をした・・・

普通の捻挫じゃないとは思ったけど

まさかこんなに大ごとで

時間がかかることになるとは

この時は思ってなかったのよ。

たっぷり冷やして固定して

腫れも内出血もそこそこあるけど

気になってたのは

圧痛点(押して痛みが出るところ)と

足首のクリック音(コリコリって音)

普通の捻挫なら自分で治しちゃうし

なんとかなるんだけど

今回はまずいかな~?!って予感はあった

一般的な捻挫は1ヶ月も固定しておけば

症状は落ち着いてくるはずなのに

3カ月たっても痛みはあるし

腫れも気になる

骨は大丈夫だと思ったんだけど

念のため近くの整形外科へいって

レントゲンを撮ってもらって

そこでは三角靭帯損傷の診断だったけど

どうも納得がいかない(--)

痛みの出てる部位が違うんだよね~

捻挫の多くは外くるぶし側に

痛みと腫れがでます。

内くるぶし側に痛みと腫れがでるのは

あんまりないというか

そうゆう痛め方をすることが少ない。

そうなると痛めてる部位は

内くるぶしの下側(三角靭帯)だよね~

というのは基本的な考え方なんだけど

もうチョイ後ろだよ

「アキレス腱寄りに痛みがあります」って

話してるのに

この先生はアタシの話を聞いてくれなかった(TT)

結局、自分の師匠に相談して

診てもらうと

「たぶん後脛骨筋を痛めてるんだと思うから

専門の病院に行ったほうがいい」

と言われ

病院を教えてもらい

「足の診療所」

ここは表参道にある

足の専門病院なんだけど

整形というよりは形成外科が得意みたい

外反母趾とか巻き爪とか

足のトラブル全般ね。

週に一日だけ整形外科の先生が

担当してる日があるから

そこで受診

ここで初めて

「後脛骨筋腱脱臼の疑い」と診断

切れていたのは三角靭帯じゃなくて

屈筋支帯だったのね~

なかなか珍しい症例で

「僕も診るのは貴方で2例目ですよ~」

ひょえ~(@。@)

よっぽど珍しかったのか

写真を撮らせて欲しいといわれ

超音波画像をスマホで撮影する

お医者さん(・・;)

「治すには手術が必要になるから

横浜の病院を紹介しましょう」と言われたものの

横浜じゃ通えな~い

とりあえず一度持ち帰って悩むことにしたのでした。

東京都東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵

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