こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。
「スポーツジム代を医療費控除にする方法」を
書いています。
まず、かかりつけ医で
「運動処方箋」を
もらいましょう。
サラッと文章で書くと簡単です(@。@)
すべてはここから始まるのですが
この「運動処方箋」をもらうことが
高いハードルになっている気がするのです(TT)
かかりつけ医が
「日本医師会認定健康スポーツ医」で
この制度を知っているなら
スムーズに事が運ぶかもしれません。
でも、そうでなかった場合どうなるか・・・
わからない時は
聞いてみる!
ってなわけで
シエスタの近くの病院に問い合わせてみました。
この病院は内科、整形外科標榜で
医師のプロフィールにはスポーツ医と書かれています
ちなみに
スポーツ医も三種類あるそうで
「日本医師会認定健康スポーツ医」
「日本整形外科学会認定スポーツ医」
「日本体育協会公認スポーツドクター」
この先生は整形外科学会のスポーツ医かも・・・
と思いつつ問い合わせてみると
医師のプロフィールにスポーツ医とありますが
運動処方箋を出していただくことは可能でしょうか?
「はぁ?」
窓口ではこんな反応が返ってきたりします(><)
そもそも、この制度の認知度が低いため
「なんですか?それ、何に使うんですか?」
と聞かれたりしますので
「運動型健康増進施設に提出して利用したい」
「厚生労働省で認められている制度なので」
などなど理由を
こまごまと説明します(・・;)
しばらく待っていると
「まず、受診して健康診断を受けてもらいます
健康診断は自費なので15000円ほどかかります
運動処方箋はそれから作ります」
との答えが返ってきました。
次に
「日本医師会認定健康スポーツ医」のいる病院に
問い合わせしてみると
「まず、受診してもらってから先生に相談してください
書式があればお持ちください」とのこと。
つまり何もない状態から書類を出すと少し料金がお高くて
書式に記入する形だと少し料金がお安い。
文書料の類は病院によって値段がまちまちなので
確認しないといけませんね。
どちらにしても
かかりつけ医の先生以外に
運動処方箋を書いていただく場合
運動が必要なのかどうなのか
何も情報がないので
一度受診しないといけないわけです。
このあたりについては
シエスタのご近所の施設
「立川市泉体育館」でも
11月くらいから
問い合わせに対して
お返事できるように準備中だそうです。
結局「運動処方箋」もらうのに
お金かかるじゃん
健康状態をチェックしてもらうにも
受診が必要だし~
そうゆう意見もありますよね。
要はどこにお金をかけるか?!
なんですが
改善、予防のためにお金をかけて
自助努力をするのか。
病気になってから受診、投薬のため
お金を払うのか。
考え方は人それぞれですよね。
面倒くさいし
運動嫌いだし
それでもハードルを越えてみたい(^^)
そんな人のために
新しい情報が入ったら
またブログでご紹介していきたいと
思ってま~す。
東京都東大和市の整骨院・整体 シエスタ 院長 井上由紀恵